エンジンオイル
エンジンオイルは車にとっての「血液」です。人間も血液が濁ってドロドロしていると健康に支障をきたすように、車にも綺麗なオイルが必要です。
エンジンオイルは走行距離が3000kmを越えると交換の目安となります。
サービス案内「各種オイル交換」
オイルは車の各部品がスムーズに動くよう潤滑油の役割を果たすと同時に中に溜まった汚れを取り除いてくれます。
オイルが古くなったり少なくなったりすると車内の部品の動きが悪くなり、最悪走行中の突然の故障で大事故を引き起こしかねません。定期的に交換をしましょう。
ブレーキオイル
ブレーキをかけるときにはブレーキペタルを踏みます。するとブレーキホースの中にあるブレーキオイルに伝わって車が止まります。
ブレーキオイルが劣化すると伝達機能が弱まり、思ったように停車できず事故に繋がりますので必ず定期的に交換しなければなりません。
ミッションオイル
車のトランスミッションは多くのギアが複雑に絡み合って機能しています。その際に潤滑剤としてギアの摩耗を防いだり、温度を下げる役割を果たしているのがミッションオイルです。
もちろん長く使用しているとオイル自体も劣化していくため交換は必須です。
クラッチオイル(MT車)
MT車でのギアチェンジには必ずクラッチを使用します。
クラッチオイルはそのクラッチがスムーズに動くために必要なオイルです。
もちろん乗り続ければ劣化するものなので適度な交換が必要です。
デフオイル
車が曲がる際に左右のタイヤの回転数を制御するパーツをディファレンシャルギアと言います。デフオイルはこのパーツをスムーズに作動させるために必要なオイルです。
あまりなじみのない名前かもしれませんが重要なアイテムなので交換は必須です。
ATFオイル(AT車)
AT車のギアチェンジは車側で自動的に制御します。その制御する部品に必要なオイルです。
少し特殊なオイルで交換時期もメーカーや車種によって異なるため、信頼できる当社にご相談ください。